市制20周年 さとうみ11マルシェ トーク&ライブ
今日は現在の鴨川市制が始まった日であり、今年でちょうど20周年を迎える節目の日である。 鴨川シーワールドでは市民DAYが開催され、市民は無料で入場できるなど、市制20周年を記念するイベントが行われたようだ。 小湊さとうみ学校でも、さとうみ11マルシェが行われ、好天だったこともあり、比較的多くの来場者が訪れていた。
私は市制20周年を記念し、昨年4月11日以来、第2回のトーク&ライブを開いた。 ピアノ伴奏はもちろんちかちゃん♪ オープニングは「オー・ソレ・ミオ」で喉ならし。 トークは前回のおさらいから始まり、東日本大震災発災からオルカ鴨川FCフロント時代の話をしつつ、歌をはさみつつ、という感じで1時間ちょっとにわたって行った。 今日の歌は「花は咲く」「いのちの歌(Song of Life)」、締めは「千の風になって」 なかなか練習できていないので、曲数は少なめだったが、その分、トークしまくりで。笑
トークの中では「まちづくりはドロップアウトする人を出しては行けない。道のり、手法は違っても目指すゴールは同じはず。それを見失ってはいけない」と前回お話ししたことと、「まちづくりをする側、地域の人たちがまず楽しく、幸せでなければならない」といういわゆるWell-beingのお話しをさせていただいた。
オルカのところでちょうど良い時間になったこともあり、第3章も開催決定!笑 次は4月11日、誕生日にでもやるかな!?
てか、歌練習しようっと!!! もっとちゃんと歌わなきゃ、だめだ。苦笑
まぁでも、あたたかいゲストに囲まれて、楽しい時間であった。 歌はやっぱいいなぁ〜。
夜遅く、日本ビーチサッカー連盟の評議員にて、私の呼びかけで意見交換会を行った。 各地域の現況や課題を自己紹介がてら共有した後、フリートークで、さまざまな課題について話し合った。 評議員はどちらかというと形骸化された存在であったが、この初めての試みは大成功だったように思う。 評議員の人たちはどちらかというと現場サイドの人たちが多い。 同じような課題を各地域が抱えているということを知るだけでも、なんとなく勇気をもらえるし、各地域の取り組みに学ぶところも多い。 出席者の方からも、今後もこうした意見交換会を続けていきたい、といううれしい感想もあった。 ビーチサッカー界の発展を図る上でも、良い時間になったと思う。
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