なに
ぬ!
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[2022/11/23] 歴史は動いた。 /

令和4/皇紀2682年10月30日 先負 | 2022/11/24 09:34 更新
今週末の仕込みはバッチリ!?
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今日は寒い雨の一日。
私は神社で仕事。

夕食は自分が担当し、家族で焼肉。
うちの三男子は肉が無類の好物。
みるみる内に肉が子どもたちのおなかに収められていく。
まさに生存競争!笑


その後、カタール・ワールドカップの日本の初戦、ドイツ戦を観戦。
まさか、歴史が動く一戦になろうとは。
正直言って、ドイツには勝つどころか、引き分けも難しいと思っていた……。

前半、中盤からのボール奪取からカウンター攻撃。
鎌田選手から右サイドを上った伊東選手を経由し、ラストは俊足の前田選手へ。
ゴールネットを揺らしたと思われたが、明らかなオフサイド。
残念ながら先制ならず。

その後、流れはドイツへ。
前半長い時間を日本は防戦一方となる。
特にドイツの左サイド(日本の右サイド)を次々に割られ、俊足の攻撃の要・伊東選手も下がらざるを得ない。
失点するのも時間の問題か、と思われたが、日本がなんとか守り抜いていく。
ドイツのフィニッシュの精度の低さにも助けられた。
しかし、前半30分過ぎ、またもやドイツの左サイドの裏ががら空きとなり、絶妙なクロスが入る。
受けた選手に飛び込んだGK・権田選手が痛恨のPKを献上。
ドイツに先制されてしまう。

前半終了間際に一度ドイツがゴールネットを揺らすが、これはオフサイドでノーゴールとなり、0−1で前半を折り返した。
前半を観る限り、正直、かなり厳しい試合になると思った。

が、後半、日本はシステムを変更し、バックラインを3+2人でしっかり守りつつ、攻撃的布陣を敷く。
森保監督も早い時間に、俊足の選手を次々に投入していく。
後半は前半とはまるで別のチームのパフォーマンス。
高い位置でボールを奪取し、何度もチャンスを作っていく日本。
ドイツも負けじと日本ゴールを脅かすが、権田選手のスーパーセーブ、ドイツの相変わらずの精度の低さで失点しない。

そして、ついに後半30分過ぎ、三笘選手から南野選手へパスし、南野選手がシュート気味のクロスを入れる。
ドイツのGK・ノイヤー選手が弾いたところを交代で入った堂安選手が冷静に決めて、ついに同点!!
これは、逆転もある展開。

と、その8分後、板倉選手のFKを絶妙のトラップで受けた浅野選手がそのまま相手ディフェンダーにつかれながらもドリブルで持ち込み、角度のないところから、豪快にゴールに蹴り込み、日本が逆転に成功!!

ここからはもう総力戦。
7分というアディショナルタイムであったが、何度もピンチを防ぎきり、試合終了!!!

あのドイツに2−1の逆転勝利!
勝ち点3をあげた。

いやぁ〜、これは本当にすごいこと。
まさかドイツに引き分けどころか、勝ってしまうとは!

ただ、まだ決勝トーナメント進出を決めたわけではない。
次のコスタリカ戦には絶対に勝利しなければならない。
そうでなければ、ドイツ戦の勝利は意味がなくなってしまう。
切り替えていこう!ニッポン!!


[WALK:2813]



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な・に・ぬ(na.ni.nu)について
いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記(na.ni.nu)は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会 以降は毎日欠かさず記録してきました。(時々、かなりの連続投稿はありますが・笑)
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
いまさらながら、読者のみなさんにお願いがあります。この日記はあくまでも私の個人の活動記録であり、個人の見解が述べられています。したがって、私が所属する企業・団体・業界の公式的な記録や見解ではありませんので、この点ご理解の上、お付き合いください。
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