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[2019/10/05] JPBAツアー最終戦・ブラサカ合宿 /

令和元/皇紀2679年9月7日 先負 | 2021/07/29 17:21 更新
良い天気の下、大会は開催された。
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大会バナー
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WAVE CITY KAMOGAWA 横断幕
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ウェルスポブース
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選手・関係者もアンケートに積極的に協力
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1日目表彰式
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ステキな夕暮れ
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マルキポイントでは今日から2日間にわたって、JPBAボディボードツアー最終戦(第5戦)WAVE CITY KAMOGAWA PRO が行われた。
また同日、ブラインドサッカー女子日本代表のキャンプも総合運動施設で行われた。
ウェルスポも両方に関わり、4人という限られたスタッフの中でなかなかてんやわんやの週末。まぁでも、少ないスタッフでどのようにまわしていくのか、良い勉強の場ともなる。(何事もポジティブに受け止めたい)

朝、ブラサカの監督・コーチとともにマルキポイントへ。
ブース設営を手伝っていただいた。
ブースを準備すると、監督・コーチを総合運動施設にお送りする。
昨年と違い、今年は1日目にサッカー場を使用することになったので、場所などを案内してまわる。

再び、ボディボード大会会場のマルキポイントへ戻る。
そこからはブースを対応。
選手や関係者のみなさんも依頼したアンケートにとても協力的で、おそらく昨年より多くのアンケートが回収できた。

ボディボードは自分でやったことはおろか、実際にやっている姿を見るのもほとんどなかったが、ルールはわからずとも、観客の感性と実際のライディングを見ていると、なんとなく、ではあるが、技の良し悪しがわかるような気がした。
ただ、今日は晴天だったものの、風向きがあまり良くなかったようで、波が立たず、各競技者とも苦労しているようすだった。

1日目はヒート(ゲーム)数も多く、終わったのは日が暮れてきた午後5時前。
昨年と同じく表彰式は薄暗い中で行われた。
なかなかの無茶振りで、昨年に引き続き、私が鴨川市側を代表して挨拶することになり(地域スポーツコミッションの専務理事という立場で)、台風15号はたいへんであったが、みなさんの元気をぜひ地域にも与えてほしい、今夜は飲んで食べて、鴨川を楽しんでください、とメッセージを伝えた。

というわけで、怒涛の土日は1日目が終了。


さて、なでしこリーグ1部昇格に向けて、熾烈な上位争いを繰り広げているオルカだが、今日はアウェイでニッパツ横浜シーガルズと対戦。
相性の良い相手だけに、なんとしても勝点3を積み上げたかったが……。なんと前半、中盤でのミスからカウンターを食らってそのままロングシュートを決められ、痛い失点。
試合はそのまま一進一退を繰り返すも、精彩を欠き、結局そのまま終了。0−1で痛すぎる敗戦となってしまった。

と、ところが、、、なんと上位争いをしているちふれが、ハリマにちふれのホームゲームで0−3の惨敗。
翌6日に愛媛ホームで行われた、愛媛FCレディスと大和シルフィードの試合。大和シルフィードは現在10チーム中9位と厳しい順位なのだが、なんと、大和が最後まで粘りに粘って、0−0の引き分け。愛媛も勝点を1だけ積み上げるにとどまった。
なんということだ……。前々節でも同様のことが起こったが、まさかまたあるとは、オルカは本当についていると思う。

まぁでも、もう次節からは絶対に勝たなければならない。
全勝すれば自力で優勝をつかみ取り、1部へ自動昇格できる。


そして、夜はいま盛り上がりに盛り上がっている、ラグビーW杯。
日本の第3戦。サモア戦が行われた。
もちろんテレビに正座して(?)、家族で応援!!

前半、日本は手堅いゲーム運び。
ペナルティゴールを2本決め、6点差をつけるが、サモアも2本のペナルティゴールを決めて追いつく。
なかなか膠着した展開となった。

それでも、日本がその後1トライを決め、前半は16−9で折り返す。

後半も序盤は息詰まる攻防となるが、徐々にサモアに疲れが見え始め、日本が攻勢に出ていく。
しかし、今日はサモアの魂、意地も感じる試合展開となった。

日本は一時4点差まで迫られるが、その後日本がトライを決め、再び突き放す。が、サモアも1トライを返し、再び7点差に。
しかし、いまの日本はここからが強い。底力を見せ、すかさずトライを決め、31−19で後半ロスタイムへ突入。
日本がサモア陣内深くに攻め込む状況の中、サモアも7点差の敗戦に与えられるボーナスポイントを取り、決勝トーナメント進出に一縷の望みをつなげようと、勇敢にスクラムを選択。
日本はあと1トライ取れば、ボーナスポイント獲得となる。

両国のプライドと意地をかけた息詰まる最後の攻防。
日本は自信あふれるスクラムでサモアを押し、サモアのペナルティを誘い、再び自分にボールを取り戻す。
そして、再びスクラム。ロスタイムも4分以上を経過。
スクラムから姫野選手が抜け出して突進。そして、そこからパスをつなぎ、松島幸太朗選手へ。松島選手の華麗なフットワークが炸裂し、日本代表、後半ロスタイムの劇的トライ!!

もうボルテージは最高潮に!!
38−19で日本代表はなんと無敗の3連勝。
決勝トーナメント進出・ベスト8についに王手をかけた。

しかし、今大会の日本代表の強さは本物だ。
これは結構行くところまで行っちゃうんじゃないだろうか。
13日の予選プール最終戦、スコットランド戦が待ち遠しい。
前回W杯で10−45と唯一負け、それが原因でベスト8を逃した因縁の相手でもある。
今回は絶対に勝とう!!


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な・に・ぬ(na.ni.nu)について
いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記(na.ni.nu)は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会 以降は毎日欠かさず記録してきました。(時々、かなりの連続投稿はありますが・笑)
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
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