プラットフォームにて打合せ
前原海岸へ（シーワールド、亀田病院方面を望む）
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お昼はオリーブさん
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サバ塩焼き定食。これだけのボリュームでなんと850円！
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小川さんのお店 Regalo Surf
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小川さんのお店の前からの眺め
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海と戯れるおとなたち？
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前原海岸はやっぱり美しいビーチだ。これを活かさない手はない！
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熱も下がっていて、まだまだ扁桃腺は少々腫れ気味だが、日を追うごとに良くなってきている。
扁桃腺にこびりついていた白い膿もだいぶ退いた。
今日は二枚目の名刺のみなさんが鴨川にやってきて、３月20〜21日に予定している平日スポーツツーリズムのサーフィン体験ツアーについての現地視察を行い、また、午前は委託元でもある鴨川観光プラットフォーム、午後は地元プロサーファーの小川直久さんと打ち合わせる。
関東では張り出してきた今冬最強寒波に、南岸低気圧と雪予報であったが、もれなく鴨川は雨。お昼ごろには晴れ間までのぞいた。
メインの場所となる前原海岸も一通り見学し、鴨川ユニバースホテルさんにも当日の入浴について快く協力をいただいたところで、一通り視察も終了し、最後はノンキーズカフェにてお茶をしながらのまとめ。
とにかく現地を見られ、さらに関係者と詳しくお話しできたことで、事業がより現実的になったし、イメージもできた。
課題も明確になったと思う。
鴨川においてもこれからの一つのキーワードはウェルネスであり、ヘルスツーリズムであるだろう。
これは企業なども求めているものであり、つまりはしっかりと戦略を練って展開していけば、平日の誘客にも結びつくと思う。
サーフィンをとっても、平日の方が海は空いているし、道路も混雑しておらず、ゆったりと過ごすことができる。まさに心身をデトックスし、健康を手にすることができる空間が平日の鴨川にはある。
また、サーフィン発祥の地でありながら、これまで市をあげた取組みをしてこなかった現実もある。
10年ほど前から、かもナビやKamoZineでサーフィンを特集し、まずは地元の認識を高めようと微力ながら努力してきたが、ついにそれがカタチになる時が来ているような気がする。
今日改めて思ったのは、サーフィンをはじめとするマリン・ビーチスポーツは鴨川のキラーコンテンツであり、しかも元々あるものを無理なく活用し、さらに地域に付加価値を与え、輝かすことができる。地域づくりの理想的な流れである。
スポーツコミッションにおいても、マリン・ビーチアクティビティをしっかりやっていきたい、と心を新たにした。
ビジネスとしても十分に成り立つし、これだけでもコミッションを維持、展開していくことができると思う。
３月20日はまさに新しい鴨川のまちづくりにおいて、一つのスタートになる日となるだろう。
だからこそ、成功させたい。
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