な・に・ぬ / [2018/07/19] 日常をスポーツ化する

昨日に続いて、今日も市役所へ出勤。

午前中、オフィスで作業した後、昼から文理開成高校へ。
先日理事長ととある会議の帰りに、我々が取り組んでいるスポーツの取り組み、また、個人的に立ち上げに向けて準備を進めている女子ビーチサッカーチームの話をしたのだが、たいへんな興味を示してくださり、今日は副校長とお話しすることとなった。
副校長もこれまたフレキシブルで、ユニークな方ですっかり話も盛り上がり、まちづくりスポーツクラブを目指す女子ビーチサッカー「SONNE Kamogawa B.S.」の実現に向けて、何気に大きな一日となった。

このところ、すごい勢いで話がつながり、人もつながり、進んでいく。とんでもない加速度を感ずる。
私自身もうかうかしているとついて行けなくなりそう。

まずは情報の整理整頓が大切。
そして、次にやるべきことを見定め、進んでいく。

夜は忠兵衛にてスポーツによる地域振興プロジェクトチームの第２回会合。今日から新たに参加したメンバーも加わった。
今日は最初から飲み食いではなく、まずは30分ちょっとの時間を使って、事業概要・スケジュールの共有と、さらに私から自分自身の考え方と今日のお題について提案した。

ノンアルコールでブレストした後は、お酒を入れての第２ラウンド。
前回に引き続き、スポーツの根源について、深い話の連続であったが、なんとなく向かうべき方向性が見出されてきたような気がする。

スポーツを文化にすること、それは日常化すること。
鴨川ならではセグメンテーションをしっかりする。
我々が目指す地域ビジョンは「元気鴨川」
すなわち、鴨川に関わる人みなの心身を元気にすること。こんなテーマはどこでも掲げていることだけど、しかし、鴨川はそれを本気でやること。とことん追求すること。それが鴨川のブランディングとなっていく。

スポーツを日常化するということは逆に言えば日常がスポーツになるということでもある。
その見方は結構大切かもしれない。

まずは Not Sports But Sports のコンセプトで、草刈りンピックのプレ大会を市役所自身でやってみようかな！笑
# これ、かなり本気！！

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