アメリカ西海岸の旅 7日目 最高の締めくくり
明日は午前便で帰国するため、今日が実質上の最終章。 1週間以上にわたる今回の旅行だったけど、あっという間に過ぎていった。
今日は遅めの出発で、まずは、二男の希望もあり、ロサンゼルスから西に向かった海岸にあるサンタモニカへ。 歌にもなっている有名な観光地だ。 途中、地元スーパーに立ち寄り、おみやげを物色(特に海外のおみやげは地元のスーパーで買うようにしている。日本にはないお菓子とか食べ物とか手に入るし、なにより安い。笑)。
40分ほどでサンタモニカに到着。 天気も良く、観光地ということもあって、平日でありながら、多くの人たちであふれていた。 日本で言うと湘南といったところか。 砂浜はきれいで、思わずビーチサッカーをやりたくなってしまった。 ただ、海水の色はいまいちだった。 鴨川の方が断然きれいかな。
サンタモニカでは、桟橋を散歩した後、桟橋沿いにあった口コミ高めのシュリンプ(えび)の店へ。 名物のシュリンプのアヒージョ?と、フライドチキンをいただく。
ランチを終えると、再びロサンゼルス市内を目指す。 今回の旅のフィナーレは、やっぱりドジャース観戦。 この日は大谷翔平選手のMVP記念ボブルヘッドが先着4万人に配布されるということで、早めに球場に入ることにした。
開幕戦、昨日とドジャースタジアムの General Parking(前売30ドル=約4,500円)に駐車したが、今日は駐車場ゲートが2時間半前開門というアナウンスもあり、ボブルヘッドは絶対にゲットしたいので!徒歩でアプローチした方が良いと考えて、ドジャースタジアムから2km弱のところにある、チャイナタウンの駐車場を予約し、そこに止めてアプローチすることにした。 way.com というサイトで予約してみたのだが……、これが海外旅行あるあるで、事前にアナウンスされていたのと多少状況が異なり。 駐車場に入庫したものの、係員もおらず、無人式の駐車場。 一般車両は精算機にて、プリペイドで駐車料金を支払い、そのレシートをダッシュボードに置いておくという方式らしい。 しかも、1日止めて5ドル。ネットで予約した際は15ドル(プロモーションコードを使い1.5ドル割引で13ドル)だったのに……。 way.com によると、無人の場合で、申込確認書類の印刷物もない場合は、登録された車両ナンバーで照合する、みたいなことが書いてあったが……。 なんか不安。まぁでも、最終的にはその情報を信じるしかない。
というわけで、ダッシュボードに手書きで予約確認番号などを記した紙を置き、車を離れ、ドジャースタジアムへ向かう。 ドジャースタジアムのライトスタンド側、駐車場ゲートEが最も近いようで、今日はちょうどライトスタンドでの観戦なので良い塩梅。 駐車場ゲートEまでは徒歩15〜20分といったところで、到着すると、事前にアナウンスのあった2時間半前よりも早くすでに開門したようで(海外あるある)、車がどんどん入場していっていた。 そして、スタジアムに入場するゲートまでやってくると、やはり行列、行列、、、 まぁでも、思ったほどではなく、入場時間もどうも早められたようで、行列は少しずつ進んでいく。 30分ほど並んだだろうか。 無事、我々も入場! ボブルヘッドの在庫はまだまだある状況で、我々もゲットすることができた!(結局、この日は来場者はみんなボブルヘッドをゲットできたとか)
今日は早めに入場したこともあり、プレイボールまでは2時間以上。 ボブルヘッドの効果か、昨日と比べると、早めの来場者が多く、スタジアムはすでに人でごった返している。 時間もあったので、二男とスタジアム内を歩きまわる。 ドジャースタジアムは丘の上にあり、地形を利用した構造にもなっている。 スタンドは4階層になっており、最も高いホームベース側のトップデッキ側(4階)が地面も一番高く、逆に1階層しかない外野スタンド側が低くなっている。 なので、スタジアムをめぐるのも階段の昇り降りがあったり、なかなか良い運動になるし、時間つぶしにもなった。
17:38、ドジャース vs ブレーブスの一戦はプレイボールされた。 この試合、記憶に残る展開ともいうべきものとなった。
ドジャースの先発は27日のホーム開幕戦に登板したスネル。 その時もどうも不安定な感じで、先制点を与えていたのだが……。 嫌な予感は的中。 立ち上がり、開幕戦よりは良さそうに見えたが、ランナーを出し、3塁手を務めたマンシーの悪送球から失点。 さらにもう1点を献上し、0−2。 2回裏にもまたもやマンシーの悪送球からピンチを招き、3失点。 ここまで開幕からこれまた歴史的全敗中のブレーブスに5点をリードされてしまう。
前年ワールドチャンピオンチームではタイとなる開幕7連勝という歴史的なスタートダッシュのドジャースであるが、正直、今日の試合展開から言って、さすがに厳しいと思われた。 しかしながら、ここからが今季のドジャースの真骨頂。 2回裏にエドマンの4号2ランで3点差。4回裏には移籍してきたコンフォートのソロホームランで2点差。 その後、何度もピンチを背負うも、リリーフ陣が粘って、ブレーブスは追加点をあげられない。 中盤試合は両軍とも0行進となったが、8回裏、2死2・3塁のチャンスで今日エラーを重ねたマンシー。 ここで、見返したいところ。 マンシー、粘りに粘って、センターとライトの間を深く破る同点2塁打を放つ。 0−5の苦しい展開から、ついに追いついた! スタジアムのボルテージは上がりまくる。 目の前に座っていた人ともハイタッチ!
そして、5−5のまま9回裏へ。 1死ランナー無しから、いや〜、神様はホントにすごい演出をするものだ。 大谷選手が打席へ。 この試合、最初の2打席は凡退していたが、3打席目、4打席目ではシングルヒットを放ち、上り調子だった。 なんとなく初球を狙っているような気がして、二男ともそんな話しを……。
と、大谷選手は、初球を思い切って打ち抜き、打球はぐんぐん伸びて、センター深くレフト側のスタンドへ向かっていく! なんと、なんと、劇的なサヨナラホームラン! しかも、大谷選手のボブルヘッドの日に、こういうめぐり合わせの場面でこんな仕事をやってのけるとは! 大谷選手が打席に立つ前からスタジアムは総立ちで、「MVP」コールが響いていた。 とんでもないプレッシャーの中、ファンの期待通りに、否、期待以上にやってしまう。 彼はまさにヒーローなのだ。
この劇的な勝利に、スタジアムは大興奮のるつぼ! 二男も大満足のようすで、近くに座っていた人たちとも、興奮と感動をシェアしていた。
こんなすごすぎる試合を生で観られるなんて! アメリカ西海岸の旅は、これ以上にない、最高のかたちで締めくくられた。
スタジアムをあとにすると、再び徒歩で駐車場へ。
ホテルに向かう途中、コインランドリーで最後の洗濯をしつつ、近くにあったヒスパニック系のスーパーで買い物。 チャイナタウンでも感じたが、通常のスーパーよりも価格が安く感じる。 というわけで、追加でおみやげを物色。
洗濯を終えると、近くにあった地元のハンバーガー屋さんで遅い夕食。 結果的に、アメリカではほぼ毎日、毎回違うハンバーガーチェーンでハンバーガーとフレンチフライ(ポテトフライ)、コーラという定番の組み合わせを味わうという、なんともアメリカンな?食生活だった。
ホテルに戻ると、明朝の出発に備え、荷物のパッキング。 二男も旅の余韻にひたりながら、少し寂しそうなようす。 まもなく帰国の日を迎える。
今日のルート(約42マイル=70km|累計 1,377マイル=2,210km): https://maps.app.goo.gl/Ro7ZXfSDM8knmZGq8
【渡米TIPS 〜ドジャース編】
(チケットの発売時期) 1.チケットの発売時期については、さまざまな情報があるが、年度や試合によって違うみたい。 2.MLB(ドジャース公式)サイト会員登録して、ドジャースのメールマガジンを受信するようにすると、MASTER CARD所有者への優先先行販売や、プロモーション付試合(例:大谷選手のボブルヘッド配布 など)の案内が届くので便利。 3.チケットが完売することは結構稀みたいで(席種によってはすぐ売れてしまうが)、試合直前まで残数のある試合も多いので、あまり焦らなくても良いような気もする。 4.試合によってチケットの料金設定は異なる場合がある。ホーム開幕戦は通常の試合の倍以上だった。最も安い席の一つはトップデッキで、60ドルほど。
(チケットの購入方法) 1.ドジャースの観戦チケットはドジャースの公式サイトから購入する。 https://www.mlb.com/dodgers 2.ヘッダーメニューの「TICKETS」か「SCHEDULE」からアクセスできる。 SCHEDULE>2025 SCHEDULE を選択し、希望日にマウスをフォーカスすると購入可能な試合には「Buy Tickets」というメニューが表示されるので、そこから購入できる。 3.購入したら、「MLB Ballpark」というアプリをスマホに必ずインストールし、そこで電子チケットを表示し、当日入場できる。(MLB Ballparkアプリからも購入は可能)
(席種) 1.1階バックネット裏とか、ホームベースに近い内野席が良いとは思うが、価格もなかなか!笑 2.我々は3試合観戦し、トップデッキ、1階1塁側内野席、ライトスタンドの3席種を体験した。 それぞれに特徴があるけど、どの席に座っても試合は楽しめた!
(スタジアムへのアクセス) 1.スタジアムへのアクセスは、いろいろなサイトで紹介されているが、大きく (1)ユニオン駅からの無料シャトルバス (2)UBER (3)レンタカー という3つの方法がある。 2.我々はレンタカーを使ってアクセスしたが、内、2回はドジャースタジアムのGeneral Parking(GA)チケットを購入してスタジアム駐車場を利用。1回は歩いて15〜20分ほどのところにあるチャイナタウンの駐車場を使って、アクセスした。 3.スタジアム駐車場は General Parking(GA) で前売35ドル。もっと近くに止められる駐車場もあるけど、徒歩の時間は数分の差なので、金額を考えると General Parking で良いと思う。ただ、他のサイトにも記されているように、アメリカは自動車社会なので、入場時はプレイボール時間が迫ってくると周辺道路も大渋滞になるし、退場時はとんでもない数の車が一気に退場しようとするので出場するまで30分は最低覚悟が必要。いずれにしても時間的に余裕をもった予定立てが大切だ。 スタジアム内の駐車場に止めた場合、必ず駐車位置を確認して覚えておくこと! とんでもなく広く、どんでもない台数が止まっているので、帰る時に自分の車の位置がわからず、たどり着けなくなる。我々も少々さまよった。苦笑 スタジアム敷地内に入るゲートはいくつかあるが、今回の経験で言うと、ライトスタンド側の Downtown Gate E が比較的空いているような気がした。 https://maps.app.goo.gl/nMoqaZXr8pSaedaTA 4.ユニオン駅からの無料シャトルバスはわざわざユニオン駅を行き帰りともに経由しなければならないので、ユニオン駅近くにホテルをとった人向け。 5.UBERはスポンサーにもなっていて、優先的に通行できて便利なようだけど、片道20〜30ドルは最低かかるので、往復を考えるとスタジアム駐車場利用の方が安かったりする。 6.結果、私のおすすめは(レンタカーを使う前提で)、最終日に使ったチャイナタウンの駐車場(日本でいうコインパーキング)に止め、徒歩でアクセスする方法だ。1日5ドルで駐車できるし、日にもよると思うが、私たちが利用した日は空きが多かった。大谷選手のボブルヘッド配布で早めに来場する人が多いことを考えても、駐車場に空きがあることが多いと思われる。スタジアム駐車場の大渋滞も免れることができるし、コスパは最も高いと思う。 ↓我々が駐車した 750 N Hill St Parking からスタジアムまでの道のり。他にも周辺には1日5ドルの駐車場がいくかある。 https://maps.app.goo.gl/NFsMxZJzerxXuyRf7
(プリゲームツアーはおすすめ!) 1.試合開催日のプレイボール3時間ほど前に「Pregame Tour」が行われ、試合前にスタジアムの貴重な場所をガイド付きで巡ることができる。 2.観戦チケットと同じように、ツアーのチケットを購入することができる。 3.スタッフの方から伺った裏技であるが、プロモーション品配布の試合では、「Pregame Tour」に参加することで、一般の観客より早めにスタジアムに入場できるので、確実にプロモーション品を手にすることができるとのこと! これはかなり耳寄りな情報!! 4.「Pregame Tour」参加者で、スタジアム駐車場利用者は駐車券を事前に購入しておけば、一般車の駐車場ゲート開門時間前に、ゲートで「Pregame Tour」参加の旨を伝えれば、入場し駐車することができる。
(スタジアム内の物価) 1.はっきり言って、噂通り、高い! もう金額は考えないで、楽しむことを考えよう。笑 2.ビールは約20ドル=約3,000円。ジュースも約10ドル=1,500円。食べ物もみんな高いし、グッズの金額も半端ない! 3.未開封であれば、ミネラルウォーターは1Lまで持ち込めるらしいので、500mlペット1本くらいは持ち込んでおいた方が良い。その他、小さなお菓子などを持ち込んでも大丈夫。(私は、ミネラルウォーター、スニッカーズ、M&Msを持ち込んだ)
(スタジアムへの手荷物持ち込み) 1.ドジャースタジアムへの手荷物持ち込みは結構厳しい。ゲートでしっかりとした手荷物チェックがある。 2.詳しくはドジャースの公式サイトでもアナウンスされているので、細心の情報をチェックしよう。 https://www.mlb.com/dodgers/fans/safety/experience 3.必要なものは 5×8×2インチ 以内のサイズの透明バッグ に入れておく。 4.季節によってはナイトゲームはかなり冷えるので、厚めのコートやひざ掛けを持参した方が良い。(実際、ナイトゲームはかなり寒かった) 5.前述したが、未開封のミネラルウォーターや、チョコや飴などの菓子を持参すると良いかも。
※ちなみに、レイカーズのホーム Crypt.com ARENA への手荷物はもっと厳しく、バッグはほぼ持ち込み不可(透明のものも含めて)ポシェットなどもダメ。なので、必要最低限の荷物(ほぼ手ぶら)で来場すること。
[WALK:16471]
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興奮の中、近くで観戦していた方と!笑 iPhone 15 1.54 mm ISO250 1/83 sec f/2.4
サンタモニカの桟橋 iPhone 15 5.96 mm ISO50 1/3650 sec f/1.6
広い砂浜 iPhone 15 1.54 mm ISO25 1/2053 sec f/2.4
海の色は正直微妙 iPhone 15 1.54 mm ISO25 1/968 sec f/2.4
ルート66の終点でもある。 iPhone 15 2.69 mm ISO25 1/1000 sec f/1.9
ランチはこちらのお店で iPhone 15 1.54 mm ISO25 1/978 sec f/2.4
シュリンプとフライドチキン iPhone 15 5.96 mm ISO100 1/60 sec f/1.6
チャイナタウンには1日5ドルで駐車できるところがいくつかある。 iPhone 15 5.96 mm ISO50 1/688 sec f/1.6
駐車場から徒歩で Downtown Gate E からアプローチ iPhone 15 1.54 mm ISO25 1/978 sec f/2.4
ボブルヘッドを入手しようと行列が… iPhone 15 5.96 mm ISO50 1/2933 sec f/1.6
ゲットだぜい! iPhone 15 5.96 mm ISO50 1/2710 sec f/1.6
今日はライトスタンドから iPhone 15 1.54 mm ISO25 1/681 sec f/2.4
見上げると空にこんなメッセージが… iPhone 15 1.54 mm ISO25 1/451 sec f/2.4
最高の試合だった。 iPhone 15 1.54 mm ISO250 1/87 sec f/2.4
最後の夜もハンバーガー!笑 iPhone 15 5.96 mm ISO200 1/60 sec f/1.6
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