鴨川ワクトレとは…
今日はまたまた寒い一日。 関東でも雪の降った地域があったようだけど、未曾有の大規模林野火災に見舞われている大船渡市ではようやくまとまった雪と雨が降ったようで、今日の延焼は落ち着いたとの報道。ひとまず良かった。 このまま、何日か雨が降り、鎮火につながっていくと良いのだけど。 先週には雨乞い神事を行ったとのニュースもあって、さっそく、神々に願いが通じたのかもしれない。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250302-OYT1T50080/
ワーケーション事業も年度末に入り佳境。 昨日、突貫編集で制作した「鴨川夜のまちあるきガイド」を印刷手配したばかりだが、もう一つの広報物、都恋堂に依頼している、鴨川ワクトレそのものを紹介するガイドブックの制作も終盤戦となっている。 この広報物のとりまとめを通じて、そもそも今年度発想した「鴨川ワクトレ」について、改めて整理することになる良い機会となった。
ワーケーションもそうだけど、ワクトレも少々モヤモヤしながら進めてきたのだが、昨夜から今日のブレストで、ようやくスコーンと整理され、全体像が見えたような気がする。 キーワードはやはり「地域課題解決」 そして、ネガティブをポジティブに。
そんな感じで、再度ガイドブックを軌道修正し、制作を進めようということになった。
基本的に私は走りながら考える方なのだが、時にはこうして立ち止まり、しっかりと整理するということも大切かもしれない。 鴨川ワクトレにとっては、何気に大きな一日となった。
[WALK:3808]
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