2021/11/28

| もどる |

地域CS レーヴェ横浜が圧巻の初優勝
地域CSは2日目。
今日は昨日よりも遅めのスタート。

午前中、準決勝2試合が行われた。
私は第1ピッチの「明石アレイア vs アヴェルダージ熊本BS」の試合のサブ責任者を担当。
アヴェルダージ熊本は、昨年9月に女子を引き連れて熊本遠征した際にお世話になったチーム。
御縁を感じる。

試合は白熱したものになった。
アヴェルダージが1ピリオド先制するも、アレイアが追いつき、その後、アヴェルダージが再びリードを奪う。しかし、ここからアレイアが再び同点にし、さらについに逆転する。
3ピリオド、後のないアヴェルダージは果敢に攻めるも、なかなか追いつけない。
しかし、ついにアヴェルダージが同点に追いつき、このまま延長戦か!?と思われた終盤、ついにアヴェルダージが勝ち越しに成功。
そのまま試合は終了し、4−3でアヴェルダージが決勝へ駒を進めた。

第2ピッチで行われた「レーヴェ横浜 vs ラソアペーゴ北九州」の試合は、代表の得点王・赤熊選手が奮闘するも、レーヴェ横浜が強さを見せて、圧勝。
決勝は「アヴェルダージ熊本BS vs レーヴェ横浜」の組み合わせとなった。

そして、13:45、ついに第1ピッチで決勝の戦いが始まった。
日本一を決する、栄えある決勝戦のピッチ責任者をなんと私が務めることになった。
これは責任重大!!
しかしながら、名誉あることだ。

試合はアヴェルダージが1ピリオド先制するも、レーヴェ横浜が同点に追いつき、ここからはレーヴェ横浜の強さが際立つ試合となる。
アヴェルダージも身を挺してディフェンスするが、レーヴェがついに勝ち越し、追加点を奪っていく。
それでもアヴェルダージも粘り強く戦った。

終盤、アヴェルダージのキャプテン・松岡選手が意地のゴールを奪うも、その後、マルコさんこと、レーヴェの小川選手がスローインをダイレクトボレーで合わせて、鮮やかなゴールを奪い、勝負あり!
5−2でレーヴェ横浜が勝利し、悲願の初の日本一を手にした。

そんなハイレベルな決勝戦を目の前で、特別な場所と立場で見守れたのは本当にうれしいことだし、ここまで自分もビーチサッカー界のために活動してきて本当に良かったと思った。
でも、将来的には、この決勝の舞台に自分のチームを立たせてあげたいとも心の中で誓った。

会場ではうれしいこともいくつかあった。
先日の2部の試合で私が初ゴールを記録したわけだが、何人もの関係者や選手たちからお祝いのことばをもらった。
また、23日に行った親子・小学生向けの体験イベントについても評価の声をいただいた。
みんな、見てくれている。なんともうれしいことだ。

地域CSは無事閉幕した。
片付けを終えると、心地良い疲れを感じつつ、会場を後にした。


[WALK:17730]
アツい戦いを終え、表彰式が行われた。
iPhone 12 1.55 mm ISO25 1/2398 sec f/2.4

|| コメントする || ビーチサッカー |
ハンドル やまちゃん
性別
星座 おひつじ
血液型 A
ホームページ http://na.ni.nu
興味のある分野 子育て
うた
スポーツ
神道・神社
旅行
リバティ・セレナ・ビアンテ
メッセージ DiaryWeb 開発者のやまちゃんです。
この日記で DiaryWeb のサポートも行なっていきたいと思います。


(c) 2024 Kappe INC.