体活動計 fitbit → Xiaomi 比較
２年ほど前から装着していた、体活動計fitbitの画面がかなり暗くなってしまい、ほとんど見えなくなってきた。インターネットで調べたら、結構多くの人で出ている症状らしく、改善方法を試してみたが、結局ダメ。画面の寿命なのか。
２年くらいで画面が見えなくなってしまうってのも……、ちょっと残念。
というわけで、体活動計を買い換えることにしたのだが、fitbitはメジャーなメーカーだけあって、お値段もまあまあ高い。
そこで、体活動計を調べてみたら、最近日本でもAndroidでシェアを拡大している中国のメーカー「Xiaomi」の「Mi Smart Band」シリーズのコスパが高いということで、オンラインショップでお得に購入できる日を狙って、人柱になるつもりでポチっ！
さっそく届いたので、試してみることにした。
これまで使ってきたfitbit Charge3と比較すべく、しばらくは両方を装着して過ごしてみることにしてみた。
で、ここ２日装着した結果。
歩数はfitbitの方がだいぶ多めに出る。
センサーの感度が違うのだろうか。
ただ、自分としては、fitbitは歩数は多すぎるような気がしていたので、Xiaomiの方が実感には近いような気がする。
続いて睡眠時間。こちらはXiaomiの方が長く出る傾向にあるようだ。
これもセンサーの感度だろうか。
fitbitの方が敏感なので、少しの動きでも検知して、睡眠していないと見なすのかもしれない。
いまのところは、Xiaomiで不自由は感じないし、むしろfitbit Charge3と違って、明るいカラー画面だし、多機能なので重宝しそうだ。
まぁ、値段もポイントなどを加味すると、5,000円を切る程度で手に入れているから、文句も言えないし、数年使えれば御の字だ。
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画面が暗くほとんど見えないfitbit Chage3(左)からXiaomi Mi Smart Band 6 に乗り換え
iPhone 12 4.20 mm ISO125 1/50 sec f/1.6
Mi Band は 10,618歩
fitbit は 16,736歩
Mi Band は睡眠7時間19分
fitbit は睡眠6時間27分
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