2021/05/14

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複雑な思い
コロナ禍により史上初めて延期された東京オリパラ開幕まで、まもなく2ヶ月になろうとしているが、東京都をはじめ、複数の都道府県に出されている緊急事態宣言は延長、さらに追加する地域も出てくるなど、コロナ禍は一向に改善される見通しは立っていない。
冷静に数字だけ見れば、昨年よりも桁違いに悪化している状況。
ワクチン接種も徐々に進んではきているけど、東京オリパラまでには到底間に合わず、また、過度なワクチンの盲信は逆に危険でもあるとも思う。(ワクチンは発症を抑えるのであって、ワクチンを打っても感染はするわけだから)
2ヶ月後に状況が好転している可能性は極めて低いであろう。

世論も東京五輪を中止または延期すべきという意見が8割程度を占めている。
海外メディアもこぞって、中止や延期を訴えている。
しかしながら、IOCや国は開催に向けて突っ走っている。
以前、日記にも記したけど、きっと戦争に突入する前はこんな状況なのだろう。

私は某チームの鴨川市での事前キャンプ誘致に5年以上前から携わり、実際に現場で動いてきているので、実に複雑な思いがある。
担当者としては、もちろん過去の苦労を振り返れば、なんとか開催したい、という思いはあるけれど、状況を考えたり、IOCや国の対応を見ていると正直微妙な気持ちになる。

先週くらいから、事前キャンプを辞退する自治体も続出している。
いまでは50以上の自治体での事前キャンプがなくなった。
先方からの断りによるものが多いというが、自治体側が断念した例もある。

ただ、東京オリパラが本当に行われるのであれば、逆に、自治体側が断ったことで、そのチームは別の事前キャンプ地をいまから探さねばならず、別の自治体に負担を強いることにもなる。
だから、私としては、東京オリパラが行われるなら、市民の生活を脅かさないように万全な感染防止対策をした上で、厳しい状況下の中で、できる限りのおもてなしをすべきと考えている。
それが我々受入れ側にできる唯一のことであると思う。

ちなみに我々が受け入れる某チームは全員がワクチン接種は済ませてくるとのこと。
また、逆に感染対策はFIFAやUEFAのガイドラインにしたがって国際試合を重ねてもきているので、むしろ日本よりも万全であるようだ。

残り時間もわずかだ。
臨機応変な対応も多々求められるだろう。
安全を担保しつつ、まさに「レガシー」として残る、むしろ将来に活きる事前キャンプにできればと思う。


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