体活動計 fitbit
ウェルスポでスポーツやウェルネスのアクティビティを“見える化”して、モチベーションにつなげよう、ということで、文化体育館ホールに高性能体組成計「InBody」を設置し、密かに話題を呼んでいるが、今回は個人ごとに一日の体活動を計測できる、いわゆるウェラブルデバイスを導入することとなり、まずは自ら被験者になってみた。 採用したのは腕時計型の「fitbit Charge3」 まぁまぁのお値段はする。
ただし、高性能で、だいぶ前に、中華製の安物の体活動計を装着していたことはあったのだが、結局故障してしまい、そのまま着けずじまいになっていた。
「fitbit Charge3」は防水性能も高く、なんと水深50mまで耐えられる設計なのだとか。 計測できる項目も多く、スマホアプリと連携することで、その変化のようすなども可視化できる。(写真参照)
○活動時間 ○歩数 ○高低差 ○距離 ○消費カロリー ○睡眠時間と質 ○心拍数 などを計測でき、さらに体重や水分量なども手入力ではあるが、毎日記録することで管理もできる。
私はやはりどうも心拍数が高めのようで、写真を見ればわかるように、運動していたわけではないが、fitbitが運動領域と見なす心拍数の時間が多かった。 元々持久走など心肺に負担がかかる競技は息がすぐに上がってしまい苦手ではあるのだが、やっぱりまずは体重を落とし、心拍数を安定させることも必要かもしれない。
このように数値になることで、実感できるし、やろう!というきっかけにもなる。 被験を経て、今後ウェルスポではこうしたデバイスを活用した活動を展開していく。 乞うご期待!
[WALK:3058]
|
腕が見苦しくてすみません! iPhone 7 3.99 mm ISO40 1/16 sec f/1.8
アプリのホーム画面
心拍数の遷移グラフ
ついでに…、やっとNINTEDO Switch対応のLANアダプターを見っけた。値段もAmazonで1,200円ほどだったが、ステーションでも、USB-A→C変換コネクタを用いてコントローラでも動いた。パソコンでスループットを計ったら、100Mbps以上出ていたので、ギガビット対応と思われる。 iPhone 7 3.99 mm ISO25 1/50 sec f/1.8
|