遊休施設と可能性
午後、とあるプロジェクトに活用する候補の施設を視察。
おそらく10年以上前に使用されなくなったであろう、長狭街道の奥の方にある遊休施設。
規模感もちょうど良いし、これはこのプロジェクトだけでなく、いろいろと活用できそうだ。思わず妄想が膨らんでしまった。
少子高齢化、過疎化の進む地域において、学校をはじめとする公共施設の統廃合によって生ずる遊休施設の維持、活用は頭を悩ます問題でもある。
ただ、視点を変えれば、化けるものもたくさんある。
今日視察した施設もポテンシャルが十分にある施設だし、返ってお金を生む施設にもなり得ると思った。
逆転発想でお金をかけずとも、地域はもっともっと生まれ変わる。
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とあるプロジェクトの活用候補の遊休施設
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