ウェルスポ理事会
今日は一日ウェルスポにて仕事。 デスクワーク中心の一日となった。
夜は今年度最後のウェルスポ理事会。 新型コロナが猛威を奮っている中だけに、今年度の事業の総括、さらに来年度以降に向けた方針など、ざっくばらんな意見交換に時間を割いた。
先週の推進委員会の今年度を踏まえての、課題と展望にて述べたが、もはや「想定外を想定する」ことが必要な時代となった。 考えてみれば、このたった半年間に、強烈な台風の連続襲来、そして、新型コロナウイルスと「2つの“カゼ”」にやられたかっこうだ。 事業も思い通りには当然進まなかった。
ただ、そんな中でも、これを乗り越えた時、時代の価値観は確実に変わり、ライフスタイルなども大きく転換すると思う。 その意味ではウェルスポの方向性は間違っていないような気がする。 ピンチをチャンスに!! それを信じて、一歩一歩やれることを積み上げるのみ!
さて、先週金曜日に反発したニューヨーク市場だが、今日は一転、歴史的な下落。なんと下落幅は3,000ドルにも。 過去に例を見ない急下降。 ヨーロッパでも新型コロナが急激に感染を拡大しており、EU諸国間の移動も制限され始めた。 いよいよ世界恐慌が現実味を帯びてきた。
一年前でも考えもしなかった時代。 そんな時代を我々はどのように生きていくべきなのだろうか。
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