ベストは尽くせた！
昨日までの天気とは打って変わって、今日は朝から寒い雨。
視察を晴天の下で行えたのは実は好印象を与える意味でもかなり大きな意味をもった。
神々も我々に味方をしてくれた。ありがたい！
朝、ホテルに視察団を迎えに行き、２時間ほどかけて成田空港まで送り届けた。
車内にはほっとした雰囲気に満ちあふれていた。
エージェントとして実にきめ細やかにサポートしてくれているエドワードも今回の視察は本当にすばらしいコーディネートだった、我々はベストを尽くした！と満足気に評価してくれ、視察団の２人からも最後から視察について厚い感謝のことばをいただいた。
事前キャンプ誘致活動において、クライマックスであり、そして、一番重要とも言える鴨川視察を無事終えることができた。
成田からの帰りは充足感と、心地良い疲労感に包まれていた。
ただ、もちろんこれで決まったわけではない。
まだまだ気は抜けないし、本当にこの手のことは決まるまでわからないものだ。
最後まで気を引き締めて臨もうと思う。
午後、以前オルカでトレーナーをしていたもりさんが訪ねてきてくれ、近況報告など、いろいろとお話しした。
かつてつながったご縁が、こうしてまたつながっていく。
なんともうれしいことだ。
視察を終えて一休みしたいところではあるが、夜は鴨川サーフィン倶楽部の会議に急遽呼ばれて、ウェルスポ代表として出席。
2020年シーズンの日程の調整が主題の会議であったが、いままで知らなかったことをいろいろと知ることができたし、ウェルスポが計画していることとサーファーの現場のみなさんが考えていることが結構合致していて、そのことを理解しただけでも会議に出席した甲斐があった。
やっぱり顔を突き合わせ、実際に話してみないと何事もわからない。
我々はいままで鴨川市内で行われているサーフィン大会の日程すら知らなかったのだ。まずはできることから始めていきたい。
サーフィン倶楽部の会議に出席したことで、大幅に遅れ、すでに始まっていたスポーツ振興課の新年会に出席する。
もうメンバーは出来上がってしまっていて、、、
でも、楽しい雰囲気に満ちあふれ、私も楽しく参加させていただいた。
[WALK:2075]
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