ウェルKAMOの未来
午前中、みんなみの里へ。 ウェルKAMO教室を私も見に行く。 板についてきた感のある、この事業。 今日は外部講師、地域でピラティスを教えている高橋さんが講師。
教室終了後、みんなみの里のカフェでランチをしながら、ミーティングを行い、今後の展開について話し合った。 とても発展的、ビジョナリーな話になった。
私は最近「マイスター」ということばがよく浮かぶのであるが、ウェブKAMO教室の一つの展開として、言い方は悪いが、ただ毎回のんべんだらりと参加し続けるだけでなく、結果が見える化されたり、目標設定があり、それを達成したら次に進むというステップのようなものがあると良いと思っている。 そして、単なる受講生だけでなく、ベテランの受講生が他の受講生を誘い、さらにアシスタントのような役割もしていく。 まさにそうした「マイスター」が生まれれば良いと考える。
地域づくりにおいて、そうした「マイスター」の存在は大きい。 地域を愛し、地域に根ざす人が、ある分野のプロになり、ガイドなどを行っていくことができたら。 あるいは事業推進の主役になれたら。 これは間違いなく持続可能で、地に足のついた仕組みとなる。
ウェルKAMOの未来が垣間見えた時間であった。
[WALK:3275]
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今日のウェルKAMO教室のようす iPhone 7 3.99 mm ISO32 1/100 sec f/1.8
天津小湊幼小ではマラソン大会が…。いぶたん!
ラガーマンのようなミッキー!笑
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