ベスト4が確実に見えた準々決勝
今日は皇后杯準々決勝。 ホテルをチェックアウトすると、地下鉄を乗り継ぎ、試合会場のユアテックスタジアムへ。 午前10時開場だが、30分以上前からファンたちが開場待ちの列を作っていた。ただ、やはり人数は少なめ。最終的には661人の入場者数。皇后杯準々決勝では寂しい数である……。
そして、11時キックオフ。 前半は点の取り合い。後半は一点守りあいに。 延長までもつれる接戦となったが、結果は…。
皇后杯準々決勝 オルカ 2(2-2/0-0//0-1/0-0)3 ちふれ
延長前半に失点すると、数回訪れた決定機を物にできず、残念ながら1点差での惜敗となり、ベスト4進出はならなかった。
試合内容はほぼ互角、というより、今日は決定機はオルカの方が多かった。決め切っていれば十分に勝てた試合だった。 対するちふれはワンチャンスを確実に決めてきた。 その差がそのまま結果に直結する試合になった。 だから、悔しい敗戦だった。
まあでも、初のベスト8は素直にすばらしいと思う。 確実にベスト4まで見えた試合だった。 夢を見させてもらえた。ありがとう。
試合後、すぐに仙台駅へ。 新幹線に乗り込み、鴨川へとんぼ返り。 夜7時過ぎ、無事帰ってきた。
これでオルカ鴨川FCトップチームのシーズンは終了。 来週15日には旧小湊小学校体育館にて感謝祭が行われる。 多くの人たちにぜひ足を運んでもらいたいと思う。
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試合終了。惜しかった! iPhone 7 3.99 mm ISO20 1/939 sec f/1.8
数年ぶりのユアスタ iPhone 7 3.99 mm ISO20 1/2457 sec f/1.8
選手入場 iPhone 7 3.99 mm ISO20 1/2179 sec f/1.8
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