2019/10/17

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ウィスコンシン友好使節団1日目 長〜い一日
今回、千葉県と姉妹州であるウィスコンシン州を訪問する、友好使節団に参加することとなり、今日から渡米する。
日本から米国に渡る使節団は隔年ごとに組織されており、各回、テーマ設定をされたグループが編成され、現地での視察などを行う。今回、テーマの一つにサイクルツーリズムを設定し、私もその一員としてお誘いをいただき参加することとなった。
千葉ウィスコンシン協会から多少の補助は出るもの、大部分は個人負担となる。具体的な金額は記さないが、結構な額。今回は自己研鑽の意味も込めて、自分で負担して参加することにした。

朝、セレナで成田へ。
民間駐車場に車を預け、空港へと向かう。
出国は機械化され、以前と比べ、短時間でゲートまでたどり着くことができるようになっている。

午前10時台のアメリカン航空に搭乗し、まずはダラスに向かった。
事前に追加料金は必要になるものの、過去の経験から長時間フライトということもあり、非常口前の足元の広い席を確保した。
これはやはり正解!!

アメリカン航空に乗るのは実に2001年の米国訪問以来、18年ぶりとなるが、機内食は当時と比べるとたいぶ改善されているような気がした。まずは温かい!笑
以前、そばとすしが出たのだが、凍っていた!!苦笑

ただ、キャビンアテンダントは変わらず、、、なんというか、こんな言い方をしてはいけないけど、重量オーバーと見られる方々が多数搭乗しており、給仕のカートが通過する度に通路側に座った私や自分の座席のモニターにぶつかってきて、なんとも落ち着かないフライトでもあった。

約10時間のフライトを終え、1時間早く無事ダラスに着陸。
日本と比べると気温はだいぶ低い。
しかも、時差の関係で、時刻は逆戻りし、10月17日の朝7時過ぎに到着。なんとも不思議な感覚だ。
ここで5時間ほど待機することになる。

ダラス空港の場合、一旦入国手続きをした後、さらに手荷物を一度受け取って検疫を通った上で再び「Re-Check」というところに手荷物を渡して国内線に乗り継ぐという流れとなる。
手荷物についてはおそらくヨーロッパ(EU)とは違う流れだ。

ダラスからミルウォーキーまでは約2時間半のフライト。
午後、無事、ミルウォーキーにたどり着いた。
アメリカ本土に渡るのは2度目となるが、ロッキー山脈を超えるのは初めてだ。
1週間ほどの滞在になるが、過密スケジュール。
しっかりと学び、日本で活かすような成果をあげてきたい。

1日早く入っていた本隊と合流し、夜はレセプションパーティーへ。

そんなこんなで長〜い一日が終わった。


[WALK:-]
ダラスに到着
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スカイリンク(モノレール)に乗って別のターミナルへ
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ミルウォーキーの自転車ショップ
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メンテナンスの場所
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多くの自転車が展示販売されている
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E-BIKEは専用コーナーがあり、市場が拡大してきているようだ
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歓迎レセプションで踊りを披露する使節団
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アメリカでは人が集まり会議するという習慣が身についているのか。歴史を感ずる立派なコンベンションだった。
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