民泊(宿坊)開設へ向けて…
午前中、ウェルスポに出社し、週初のミーティング。
午後は神社に戻り、宿坊開設に向け、コンサルをお願いしている「テラハク」の方々がわざわざ大阪からやってきてくれ、打合せた。 今週には新居ができあがり、仮住まいしてきた民泊予定の研修棟からも荷物を移動する。 消防や行政当局関係の調整を行い、民泊申請を進めていく。 うまく行けば、7月くらいにはオープンできるだろうか。
これまで数十年にわたって、神社の参集殿で季節民宿を営業してきたが、最近ではお客さんも減り、施設も老朽化していることもあり、また消防法の関係で営業の継続が難しい状況となっている。 一方で「宿坊」の需要は高まりつつあると感じ、また、外国人観光客にも今後鎮守の杜で一夜を過ごすことが魅力的なコンテンツになっていくはずである。 神社から宿泊機能を無くさない、そして、新たな宿泊の形態を追求するということが今回のプロジェクトの主眼である。
宿坊「YADO OMIYA」 いよいよ動き始める。 新たな挑戦!楽しみだ。
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