不易流行
平成31年/2019年が無事明けた。 初日の出も拝めるすばらしい天気。 気温も上がり、穏やかな年明けとなった。
最近は夜のお参りはめっきり少なくなり、昼間にシフトしてきている。 今日も昼間は常にお賽銭箱を先頭に参拝の行列ができている状況であった。
私は深夜一旦仮眠を取ると、元旦祭からご奉仕。 須賀神社のお籠り奉仕で一度出かけた後、戻ってからは夕方までぶっ続けでご祈祷を奉仕した。 ようやくの本職復帰!笑
なかなか体力的にはハードだけど、ご祈祷を重ねていくと、自分も祓われるような気がして、不思議と心身が清々しくなっていく。 一生お正月が寝正月になることはないけれど(笑)、つくづくありがたい職であると思う。
今年は実に200年ぶりという、陛下の御譲位、御代替わりがある。 そんな時代の移ろいの中で、私はいまは亡き祖父が手記の中で記していた「不易流行」ということばを思い出した。 時代に合わせて柔軟に変わっていくもの、時代が変われども変わらないもの、変わってはならないもの。 その二つをしっかりと見つめる一年になりそうな気がする。
あけましておめでとうございます。
正月の神訓:平成の御代 ありがたく 神に祈りて 日々邁進
[WALK:-]
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無事年が明けた iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO250 1/4 sec f/2.2
平成に感謝の巨大絵馬 iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO400 1/4 sec f/2.2
夜の参道 iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO250 1/4 sec f/2.2
須賀神社から海を眺める iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/9901 sec f/2.2
須賀神社のお籠りへ iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/842 sec f/2.2
直会 iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/120 sec f/2.2
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