2018/10/02

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無念の降車(笑)
今日は午前中市役所に出勤した後、午後はサイクルツーリズムの関係で、平群クラブハウスに行った。
せっかくの秋晴れ、絶好のライド日和でもあったので、自転車で行動することにした。正午過ぎにスポーツ振興課を出発し、途中、定食屋「舫」(もやい)でランチを取り、一路平群CHを目指す。
ここまでは良かったのだが……。

実は以前から走ってみたいコース(地図的には最短コースらしい)があって、今日は普段の平塚入口交差点を経由するルートではなく、大山千枚田を経由して、天然村に一旦降りて、そこから白石峠に抜ける県道の途中に出る道に出るルートを走ってみた。

大山千枚田まではなんとか登りきり(ここも結構きつい)、棚田倶楽部のフリーWiFiに接続させていただいて、ルートを確認。
いざ、出発。そこからさらに登って、途中から分岐して今度は降りていく。なかなか気持ちの良いルートだ。
そして、天然村に行き着いたのだが、どうも道路のようすがおかしい。路面はガタガタになっていくし、台風の影響か落ち葉や枝なども無数に散らばっている。
道を間違えたのかと思い、ルートを確認するも、あっているらしい。

天然村からは悪路の上に、ものすごい勾配の坂道が……。
登りつつ、ガードレールのない道だったこともあって、身の危険を感じ、まともにペダリングできない。
というわけで、ある程度登ったところで、無念の降車……。
ああ、これはいつ以来だろう。
まだまだ修行が足りない。笑

そこから自転車を押して登っていくが、鬱蒼とした森の中へとどんどん入っていく。
これはまじでやばいのか!?
ととんでもない不安に襲われながら登っていくと、ようやく頂上にたどりつき、そこからは悪路ながら下りへ……。
恐る恐る下りていくと予定通りのポイントで県道に接続した。
息も絶え絶えになっていたが、なんというか、一安心。

とんでもない時間のロスになってしまったが、この道、ちょっと一般にはおすすめはできないが、チャレンジャー、冒険家にはぜひ通ってみてほしいルートでもある。
私もいつか登りきりたい。

というわけで、午後は平群CHでサイクル関係のお話し。
ガイドブックの骨子もだいぶ煮詰まってきた。
せっかく作るなら良い内容にしたい!

そんなこんなの一日だった。


[WALK:3021]
今日は鴨川側(こちらの方が急坂)から大山千枚田まで
QCAM-AA 3.16 mm ISO55 1173/1000000 sec f/2.4
良い天気
QCAM-AA 3.16 mm ISO56 57/62500 sec f/2.4

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