eスポーツインパクト
今日は普段と異なるルートへ東京に向かう。 朝9時に東京駅周辺で打合せを入れた関係で、福祉センター前にある駐車場(300円)に車を止め、そこからアクシー号に乗車。 パーク&ライドができて、なにげに便利!
午前中はスポーツの取組みについて「二枚目の名刺」の方と2時間ほど打合せ。 まだ交渉段階ではあるが、具体的に連携していけるとうれしい。 ぜひ一緒に、未来につながるプロジェクトが展開できると良いと思う。
午後、都内のカフェで仕事しつつ時間を過ごした後、夕方から汐留の電通本社ビルのホールで行われた地方創生セミナーに参加した。 スポーツ×エンターテイメント×地方創生をテーマに行われた今日のセミナー。日本ハムファイターズの新しいホームスタジアムとなる北海道ボールパーク構想、eスポーツ、TOKYO GIRLS COLLECTIONの3つの切り口をテーマにそれぞれの実施当事者が講演を行なった。
どれも刺激的な話ばかりだったが、まずは北海道ボールパーク構想のビジョンに度肝を抜かれつつも、我々が温めている鴨川市における夢のサッカー専用スタジアムについてもかなり参考となる考え方であった。 まだまだ我々は甘いとも思ったし、もっともっと広い視野で、本当に新たな一つの街を作るくらいの構想を考えなければならないと強く心に誓った。
そして、eスポーツの話はインパクトがあった。 ちょっとは知っているつもりだったが、eスポーツをなめていた。eスポーツの爆発的な普及、可能性。eスポーツはスポーツであると断言するスピーカーの説得力。 なんと来年2019年に行われる茨城国体ではeスポーツが種目として採用され、さらにIOCも2024年パリ五輪での種目採用を積極的に検討しているとのこと。 確かにゲーマーは地方にもたくさん存在する。地方創生の動力源に十分になり得るのだ。
なんというか、今日の時間は新たな気づきをたくさん与えられたものとなった。 というわけで、刺激を受けつつ、鴨川へ戻った。
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