思いやり
夜、北本ＧＭ、さらに現在天津幼小ＰＴＡ会長を務める出さんと、町内のお店で一杯やった。なんとも異色な組み合わせでもあるが、実は接点はもともと合って、ようやく実現したとも言える。
オルカの話、まちづくりの話など、いろいろな話題で盛り上がったが、中でも、出さんがオルカのためにいろいろと考え、提案をまとめてきた手書きのペーパーにはびっくりした。
クラブスタッフであるわけでもないのに、ここまで真剣に考えるというのはすごいことだし、手書きというところになんとも思いを感ずる。
リスペクトももちろん大切だけど、もっと大切なのは相手の立場を思いやることだと思う。
出さんの地域に対する、オルカに対する愛情を感ずるひとときとなった。
二次会は出さんたっての希望であぶらやさんへ。
いつもの常連の方々が飲んでいて、北本さんの登場に、あぶらやのお母さんもとてもうれしそうなようすだった。
こういった純粋な地域あってのオルカ。
それがクラブの原点であり、これはいつまでも忘れないで受け継いでいってほしいとしみじみ思った。
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