2017/11/06

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女子ビーチサッカーの夢
午前中、千葉大学教育学部の学生さんが輪廻のラグランジェとまちづくりについて、卒業論文の研究取材に神社を来られ、1時間ちょっとお話しをした。
千葉大学と言えば、私の母校であり、彼は後輩である。(と言っても、20歳近く違うけど!!)
やはり思い入れをもって取材に当たってしまうのは気のせいか!?

取材を終えると、彼をあさひやさんまで送り届ける。
ラグりんの取材では絶対に外せないお店。
おじさんの勢いの良い話をぜひ聞いてほしく、連れていった。


私はその足で安房小湊駅まで戻り、車を駐車して、列車に乗り込んで調布を目指す。
夜、女子ビーチサッカーリーグ&チームの立上げについて、関係者の方々と意見交換ができることになり、調布に伺うことになった。

安房小湊駅から調布駅までは列車を乗り継いで実に約3時間半の道のりである。

そして、夜7時より、みなさんとお会いし、今回は初めてということもあり、お酒を酌み交わしつつ、ざっくばらんにお話しした。
おそらく3時間ほどの時間であったが、ビーチサッカーから、さまざまな話を気がつくと熱く語っていた。
この日初めてお会いした方の中には、オルカも育成チームお世話になっていて、さらに私の義弟(妹の夫)の大学の同級生であるアトレチコ君津の大西さんと懇意にしている方もいて、なんだか、世の中の御縁というものを改めて感じてしまった。

すでに女子ビーチサッカーにも取り組まれているみなさんなのだが、なんと来年宮古島に拠点を移し、チームを立ち上げるかもしれない、という計画をお聞きし、いやはや、その発想力と行動力に感服してしまった。

いずれにしてもビーチサッカー自体がまだまだ日本では黎明期であり、女子ともなれば、それこそ夜明け前、というよりも真夜中といったところだろうか。
だからこそ、立ち上げていくおもしろさはあると思う。
もちろん課題も多いが、鴨川とビーチサッカーは環境的にも親和性が高いし、女子はビーチで映えると思っている。

壮大な夢に向け、暗中模索にはなるだろうが、楽しみにながら、御縁ある方々とともに突き進んでいきたいと心を新たにした夜となった。


[WALK:4488]
安房小湊駅から調布駅まで約3時間半の旅
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